以前HSPに関する記事を書きました。診断をするとわたし自身、HSP傾向が少なからずあるようです。刺激に対して敏感、という特徴があります。 「なんだか精神的に疲れたな」と思う日は、なるべく静かに刺激を減らすように心がけています。そんなリラックス空間をつくるときに活用しているアイテムをご紹介します。
- リラックス方法を知りたいひと
- ソネングラスってなんだ?と思ったひと
ソネングラスってなんだ?
南アフリカで製造されているソーラーランタンです。ひとつひとつがハンドメイドされています。ソーラーパネルとガラス瓶で構成されているアイテムで素朴でミニマムなデザインをしています。
実際につけてみるとこんな感じ!
miniと呼ばれる250mLサイズのものをつかっていますが、こんな感じで小さいながらも明るく部屋を照らしてくれます。
わたしはベットサイドのテーブルにおいて使っています。ライトの色は暖色です。スイッチを入れていないときも瓶の中にドライフラワーやアクセサリーをいれても可愛いインテリアになります。
特徴
- 満充電で24時間以上稼働
- コードレス
- 太陽光でもUSBケーブルでも充電ができる
- 通常利用で5年間利用可能(800回以上満充電が可能)
- 南アフリカ共和国のフェアトレード商品(製品の70%以上が現地のリサイクル素材を使用されている)
誕生ストーリーが素敵
南アフリカではもともと灯りにはケロシンろうそくというものが使われていましたが火事や健康被害が問題になっていました。 その問題を解決しようと開発されたのがソーラーパネルとビンで構成されているソネングラスです。
さらに失業率も40%と高い国で、このソネングラスの生産には機械導入をすることなくハンドメイドの生産体制にこだわることで雇用も生み出しているそうです。
引用元:https://sonnenglas.jp/pages/story
間接照明のメリット
リラックス効果
光が壁にあたって柔らかくなるので直接的な光よりも副交感神経が優位になって理リラックスできるそうです。
だんだん眠くなる
副交感神経が優位になることでだんだんと眠くなってきます。
スマホをみていると目が冴えてしまうのは直接目に光がはいることで交感神経が優位になってしまうからです。
まとめ
からだじゃなくてなんか頭とか精神が疲れたな〜というときは間接照明に切り替えてみると刺激が抑えられてリラックスできるのではないでしょうか?
ぜひ皆さんも試してみてください。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございます。
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では、また次回の記事でお会いしましょう!