8月末に開催されていたAmazonタイムセールで割引されていたのついにKindlePaperwhiteを購入しました。2〜3年くらい悩んだ末の購入なので、どんなことを期待して購入したかまとめてみました。
- Kindle Paperwhiteの購入を検討しているひと
Kindle Paperwhiteって?
言わずと知れたAmazonが販売している電子書籍リーダーです。
読書に特化した端末なので、さまざまな読書向きの特徴を持っています。
特徴
軽い
薄さ8.18mm、重さ182g (wifiモデル)
第10世代を購入しましたが、歴代のKindle Paperwhiteの中で最薄・最軽量のモデルとなっています。片手で持って読んでも疲れづらいです。ベゼルもあるので個人的には片手でも持ちやすかったです。
e-inkディスプレイ
本物の紙のような読み心地を提供してくれます。文字もシャープにくっきりと表示されるので見やすいと感じました。
フロントライト方式
バックライト方式とは異なり、光で直接目を照らさないので目が疲れづらいという特徴があります。
防水機能搭載(IPX8等級)
真水で水深2メートルまで最大60分耐えられる防水性能あり!お風呂で読んでも問題なしです。
長時間バッテリー
明るさ設定10、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合、1回の充電で数週間利用可能です。充電を気にすることなく、気づいたときにさっと持ち出せるのがいいですね。
検索機能
タップをすると辞書とウィキペディアを検索することができます。
これは紙の本にはない機能です。気になった言葉をデバイスを切り替えることなく調べられ、読書に集中し続けることができます。
こちらを購入しました
Kindle Paperwhite Wi-fi 8GB ブラック
購入を決めたポイント
持たなくても本・まんがを持つことができる
ちょっと不思議な表現になってしまいましたが...笑
幼稚園の頃から読書が好きで、本やまんがは比較的読む方です。ただここ数年は生活するのに必要な持ち物をシンプルにしたい!と思っているので買った後の置き場所を考えたり、読まなくなったものがずっと部屋に置いておくのが苦手になりました。そのため、十分読んで満足したものはメルカリやBOOKOFFで売って手放すようにしていました。
とはいえ、ふとした時にあの本読みたい!売らなきゃよかった!となることもあり...。
本は読みたいけど持っていたくない!というわがままを叶えてくれるアイテムだと思いました。
複数の本・まんがを一度に持ち歩ける
長距離移動やカフェにいくときに本を持ち出すことが多いのですが、出先であの本を持って来ればよかったと思うこともこれまでしばしばありました。
実際に複数持ち歩くのは重いし、何をふと読みたくなるかわからないのでこの点も解消できると感じました。
引っ越し時、荷物詰めの手間が省ける
以前引っ越した時は箱詰めなどめんどくさかったですね。そこまで多いわけではなく1箱分くらいだったのですが書籍ってやたらと重いし、できる限り綺麗にしておきたいので折れたりしないかな?と気にして入れ方に気を使ったりするのも面倒臭かったです。
Kindle Paperwhiteならデバイスだけ持ち運べばオッケーなので楽だなと思いました。
スマホで書籍を読むのが合わなかった
Kindle Unlimitedを使っていたことがあるのですが、まんがはともかく小説やビジネス書をスマホで読むのがどうしても向かなかったです。
すぐツイッターなど別のことをしてしまうことが多かったです。集中がしづらかったです。
わくわくする!!
感覚的な理由になってしまうのですが個人的にこんなにコンパクトな端末に何千冊の本がはいるって考えただけでなんだかわくわくします!だから使ってみたくなってしまいました!笑
まとめ
ずっと欲しかったKindle Paperwhiteをなんで購入に踏み切ったか、について書いてみました。これから使っていってレビューもしたいと思います!
最後まで記事をご覧いただきありがとうございます。
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では、また次回の記事でお会いしましょう!